週に2回はJAの産直へ。
旬の野菜・果物が勢ぞろい。梅、らっきょうも並んでいます。
トウモロコシも美味しそう。
亀田さんのトマト

ちょうどレジの前の広いスペースは、トマトときゅうりの場所取り合戦。
「朝摘み」シールが貼られどれも新鮮です。
曲がりキュウリのお買い得品をかごにいれ、久しぶりにトマトコーナーへ。
今のところ、オンライン授業で弁当不要。彩り用のミニトマトもいらない。
もともと好きではないので、普段は買いません。
なぜなんだろう、酸っぱいものしか出会えない。
しかし、とんでもなくこちらにアピールしてくるトマトが。。。
つやと色、詰まっていそうなその形。見慣れたやつとはちょっと違うぞ。
「濃いぞ、この赤。絶対甘い!中身もずっしり重そうだ。」
2パック即買いです。一緒に行った娘も確信しました。
ピンポン!正解。ビックリするほど甘かった。これはすごい。
久しぶりです、こんなに甘いの。そう、人生で2回目。
衝撃の甘いトマトに出会ったのは結婚当初住んでいた神戸。近くの農園で。
どんな品種だったのか覚えていないのが残念。
その時の甘さを思い出す。うれしいなぁ~また味わえるなんて。
「亀田さんのトマト」しっかり覚えましたよ。
そして翌日も知人の分を買いに再びトマトコーナーへ。
そしたらショック、亀田さんのトマトぜーんぶ値上がりしてた。
売れたんですね、たくさん。生産者さん強気です。それでも買いたいと思いますもの。
「納得したものは手に入れたい」って。
思い出しました、ベランダの虫との闘い。
このマンションに越して3年です。母子家庭生活をスタートするために。
張り切ってベランダ菜園を試みました。実るはずの収穫を想像して。
きゅうり、シシトウ、ピーマン、パプリカ、そしてミニトマト。
皮が薄くて育てやすいというので、トマトの苗は真っ赤なピンキー、黄色のキラーズ。
苗をプランターに移すまでは誰でも順調。大丈夫と思ってますよね。
私もそうでした。変な自信。
結果は。。。
きゅうりは3本、パプリカは苗で枯れ、シシトウ・ピーマンはアブラムシがびっちり。
かろうじて育てられたのは不作ぎみのミニトマトだけ。
学びました、収穫を楽しむためには虫対策をしっかりね。

気まぐれで始めたので続かず今はこのありさま。
このベランダも夏までにはスッキリさせたいなぁ。粗ゴミもあるし。
「頼らずに動く」を掲げ、そろそろ行動しなければ。
美味しかったです。プランター栽培してたトマトです。
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